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NKF & QKC


 
目次

Last Modified 2004/01/01


  1. NKF & QKCの説明
  2. 文字コードの説明
  3. 使い方
 
 
1.NKF & QKCの説明

NKF(Network Kanji Filter)』と『QKC(Quick Kanji Converter)』は どちらも、日本語の文字コード変換を行うツールです。特に、ホームページの作成、メールの文字化けの修正などに利用します。

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2.文字コードの説明

コンピュータの内部では文字も数値として扱います。例えば英語のAであれば65、Bなら66というコードがふられています。英語などの場合はASCIIという全世界的な単一のコードがあるのですが、日本語の場合はいくつかの規格が乱立しています。
 
EUC-JP 主にUNIX系メインに利用されている漢字コードです。
JIS(ISO-2022JP) 日本工業規格が定めた漢字コードです。
Shift-JIS 主にWindowsなどで利用されています。

また、このほかにも、機種によって改行を意味する改行コードも違います。

いわゆる「文字化け」とは、これらエンコード方式が各々違うために起こります。例えば、Windowsで作ったファイルをそのまま共用計算機(ruby)のcatコマンドで見ると、意味不明な記号の羅列が並びます。これらのコードを相互に変換するのがNKFQKCです。

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3.使い方

以下のオプションはNKFQKCで共通のオプションです。
入力側の漢字コードは自動的に判定されます。

-e EUC-JPに変換
-j JIS(iso-2022-jp)に変換
-s Shift-JISに変換
  • NKF

これは入力された内容をフィルタリングして出力するもので、元のファイルを変更せずに、一時的に変換して見たい場合や、別ファイルに保存したい場合に利用します。

% nkf [ -e | -j | -s ] [ファイル名]

こうすると、変換した結果が画面に現れます。
ファイルに保存する場合は、

% nkf [ -e | -j | -s ] [ファイル名] > [別のファイル名]

という風にします。

  • QKC

これは入力されたファイルを直接変換するので、元のファイルを残したくない場合などに利用します。

% qkc [ -e | -j | -s ] [ファイル名]

また、QKCのみのオプションとして、改行コードの変換があります。
入力側の改行コードは自動的に判定されます。

-m MS-DOS(Windows系列)形式(CR+LF)に変換
-u UNIX形式(LF)に変換
-ma Macintosh形式(CR)に変換
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