数日前に雪が降ったこともあり八丁峠(古処山)には雪が積もっておりました。
施設・遊人の社に着くと、そこはマウンテンバイクのコース。二言目には寒い寒いと言いながら、ダン・山口・セイヤは走る準備をしていきました。
トレイルには雪が残っていた。天気は晴れていたがやっぱり峠の力は雄大で、数日前の雨・雪のエコーでベチャベチャ。
昼から走り始める。ある程度長そうなコースを見つけ、行くことに。
↑私、セイヤです。新入生のみなさん
顔と名前がんばって覚えてね~。
今回は新たに部車として導入された「スコット」の古処山入学式。新入生のバイクにはダンが乗り込みしっかりと積雪を進んでいく。
マウンテンバイクを乗りこなす基本は体重移動。
今年新入生が9名程入部しましたのでマウンテンやってみたい方には俺からは体重移動を中心に教えて行きたいと思います。
えー MTBに夢中で写真を撮るのを
すっかり忘れておりました(笑
約2kmほど(?)の片道コースを終え、そのコースを
もどっている途中に走る核爆弾・山口がパンクする。
とゆうことで3人まったり話しながら雪合戦しながら
ぷらぷら駐車場へ帰る。
2時過ぎ、駐車場に着き、ここで買ってきたお昼ご飯を食べる。そして今回の目的の一つであった「写真撮影」(っていまさらか!?)を行う。MTBによるトリックを撮影したいとゆうことで、ダン・山口が駐車場で遊ぶ。
↑ダン氏のジャックナイフ。
バッチリ決まってる!!!!!
ジャックナイフとは、体重移動をしてバイクの後輪を高く持ち上げるトリック。
一番覚えやすい(でもやっぱり怖い)
↑走る原子力発電所・山口のホッピング。
なんかかわいい(*ノωノ)
ホッピングとは、前輪を上げる力と後輪を上げる力を同時に
発揮して初めてできるもの。
練習すれば誰でも簡単にできます。
しかしまだ山口は後輪を上げる技術を持っていません。
ではなぜ跳ねているのでしょうか?
そうです、考えれば分かることですね。
「山口だから」です。
↑ダンによるウィリー。
ウィリーは説明不要の超有名な技ですな。
↑走る人造人間・山口のホッピングに失敗したときの写真。
そんなこんなで山口は足のスネに怪我してました。
「山口ってちゃんと血出るんやね。」
「最近の山口ってよくできてるね」
↑ダンのカタパルト台からのジャンプ!
これはしっかりしたスピードとマシンの軽さと後輪を上げる技術が必要。空中で後輪を引き上げる力を使い宙でも前輪と後輪が地面と平行になっていたら完璧な形です。そして前輪と後輪同時に着地が理想。
↑山口のカタパルト台からのジャンプ!
「やっぱり力任せだね┐(´ー`)┌」
↑最後に私、セイヤのダウンヒル。
山大好きです。
でも、例え山でも登りはキライ。
だからダウンヒルは好きだ。
ダウンヒルは下りながらバイクをコントロールできるようにするための姿勢作りが重要。新入生のみなさん、一緒に山行きましょう!
毎週水曜日の午後から古処山に行く予定です。時間が空いてる方がいましたら声をかけてください。詳しくは掲示板などで連絡取り合いましょう。
それでわ。
レポートは3回生 セイヤでした。
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